鉗子起上でデバイスを損傷しない

ERCP

 最近の十二指腸鏡は鉗子起上のところでガイドワイヤーをロックする機構があります.そのため太いデバイスを思いっきり鉗子起上を起こして挿入しようとするとデバイスが下記のように痛んでしまいます.

 このメタリックステントは普通にリリースできましたが,もしかしたらリリースができなくなるかもしれませんし,胆道鏡にこんな仕打ちをしたらすぐに折れてしまいます.

 鉗子起上は何も考えずにフルアップをするのではなくUpアングルと併用して優しくデバイスを挿入しましょう.

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